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2015年11月7日土曜日

実際にのぼり旗を立ててみた話

前回、のぼり旗のデザインをillustratorでやってみて、
それを注文し、4日に届きました。

ネットで色々と検索検索したら、
その中でのぼり革命さんのサイトを発見し、
水戸市にあるということで
せっかくなら地元でということでお願いしてみました。

まぁ、

ネットで注文しただけなんで特に地元感はありませんが・・・。


そして届いたもの。


○ねんがんの のぼりばた を てにいれたぞ!

ということでのぼり旗なわけです。


夕暮れに

こちらポールに関しては、
永遠のテーマパークであるホームセンター山新で購入。
一本338円でした。
こちらクラウドの申告用会計ソフトに事務用品費で入力しました。
入力される数字が価格的に低いものばかりで、
なんだか不安になります。
(人に見せたら子供の遊びと変わらんと思われそうな帳簿)


ポールを立てる注水台(水を入れて重りにする下の部分)
ですが、これをなんと買いませんでした。

ということで、どうせ畑の所に立てるので、
そのポール立てる部分にあたる何かを自作します。

↓へ



★ちなみに余談シリーズ

・ポールを立てるのを畑にするということですが、
自分の場合、その一部分が他の人の土地に面していて、
そちらが道路側に接していましたので、
お借りするということで所有者に許可をもらってきました。
もちろん無断で使ったりはしませんので念のため。

そして、もし近くを通りかかって実物をご覧になったとしたら、
この記事を書いている時点で3本の旗が立っていると思います。
そしてその旗3本のすべての場所で所有者が違います。
つまり、距離が離れていなくて実際には
ただの畑が繋がっているようにみえるのに、
全部所有者が違うということでして、
この爺さん婆さん時代に口約束でどうにでもなった土地分布が、
今の時代になって問題になっている事をまた別の機会に。

・もう一つ。
今回、のぼり旗をポールで立てるという話ですが、
これをもし看板にしたらどうだったのか?
一応、自分も前もって調べてはみましたが、
野立て看板を自分で立てることはまず許可的に無理でした。
というのも、完全に設置で立てる看板は専門の業者を通さない限り、
許可としてまず下りないとのこと。(あくまで個人で聞いて調べた範囲で)
しかし、ここで少しポイントなのが、
”すぐ移動できる状態でのものがそこにある分には良い”らしい
との事で、自転車に看板をくっつけるとかの荒業も考えましたが、
普通にのぼり旗にしようと思ったのが5月ごろです。

余談終わり



○元にもどって



廃材を利用したポール立て

叔父さんが譲り受けた廃材をいただき、
大体で切って適当にくっつけた一品。


その時に活躍した丸鋸(現役)
約7年前親父が生きてた時に使ってた道具を叔父さんに
使ってもらうようになり、今度は叔父さんの道具を
自分が借りて使うことによって受け継がれる物たち。


しかし、俺の技術が追いついてないので、
丸鋸で切った後にズレが生じ(感覚があまい)、
そのズレを普通のノコギリで調整するという
時代に逆行してる感じが俺の作業です。



上の写真の所とかは分かりにくいですが、
木材を縦に丸鋸で切っている時に曲がってしまったため、
結局全体的に曲がってたということで隙間が空きました・・・。

という感じのを2つ。

後日、もう一つ作って、
それぞれを畑に設置。


それから数日のぼり旗を設置してみましたが、
突然何もなかった田舎の小道に
わけのわからないのぼり旗が立ちだしましたので、
そこそこの注目を集めました。

こういっちゃ何ですが、
半分は通行人の笑いものになる気持ちで覚悟を決め設置。

実は地元の人にも通行人にも笑われるという恐怖で、
しばらく設置するまでに悩んでいたのは
(もう商品が届いて全ての準備が出来てから数十分の恐怖)
当日の思い出です。


おまけ、ミニのぼり
 テーブルとかに置くには微妙にデカい気がする
スタンドを含めて40cmぐらいのミニのぼりも試しに注文。
何に使うのかというとほぼ使い道はありませんが、
何かのおまけに使えるかもしれません。

このillustratorのファイルだけ作れば、
あとそこそこ簡単にグッズが作れる時代というのを、
すごい時代になったなと感じる今日この頃。

今回は以上です。

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